オーダーメイドの金物製作工場
Shoichi Sakoda
迫田 翔一
2015年度入社。趣味:バスケットボール(クラブチームに所属)
高校2年生の時にオーダーメイドで1点もの作る企業を探して回っていました。そんな時に松下社長と出会い、会話をした際に雰囲気がすごく良く、工場見学に行き現場を見させていただきました。工場内の雰囲気もよく、この会社に入社を決めました。
思っていた以上にオーダーメイドの難しさを知りました。CADの知識はありましたが、毎回違うものを作るので、応用がきかないと感じました。多様な知識と経験が必要と思い、他の施設の建築物を見て回るようになり勉強しています。あと仕事以外でも会社の慰安旅行、バーベキューなど行事もあり楽しんでます。
製作もできて、外部発信の広報ができるようになりたいです。SNSで社内PRを発信して、若い人にものづくりの楽しさを伝えていきたいと考えています。中小企業に若い人があまり入ってこない状況ですが、中小企業はすごく魅力のある会社が多いので、自ら体験した魅力を伝えていきたいと思います。
また、高校生が求人票だけで会社を選ぶのは情報が少なすぎるので、インターンシップをやるべきだと思っていて、そういった社内環境を構築し、若い人が就職する前にいろんな体験ができる環境を整えたいと思います。
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